大規模災害が発生した時、被災した方の生活再建には、ボランティアの力が必要不可欠です。茨城県においては、平成27年9月の関東・東北豪雨や、令和元年の東日本台風などで被害が出ましたが、県内外からたくさんのボランティアが駆けつけ、被災者を支援する災害ボランティア活動をしていただきました。
今後起こりうる、これまで以上の大規模な災害に備えるべく、茨城県では、令和3年4月1日に「茨城県災害ボランティア活動支援基金」を設置。共助の活動である災害ボランティア活動を支援するため、広く寄附・募金を募り、これを活用して、災害発生時に災害ボランティアの方々が活動しやすい環境の整備を図っていきます。
詳しくは、以下の記事をご覧ください。